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山崎12・白州12・響 の違い — 輿水精一と鳥井信吾が3本に分けた『同じ会社の別の答え』

テイスティング
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自宅、7月の夜、室温 23℃。私はグレンケアン・グラスを 3 脚並べました。左に 山崎 12 年、真ん中に 白州 12 年、右に 響 Japanese Harmony。同じ会社が同じ棚に並べている 3 本です。それでも、鼻を近づけて順に回して行くと、風景が 3 つとも別物です。

山崎からは オーブンで温めた干し葡萄と少し熟れすぎた桃、白州からは 朝の森で誰かが小さな焚き火を消したあとの、湿った土と青い葉の空気、響からは 和室で線香を一本焚いたところに、蜂蜜レモンを一滴垂らしたような温度感。同じ「サントリーのウィスキー」で括られている 3 本が、なぜここまで違う輪郭を持っているのか。

答えの半分は、鳥井信治郎が 1923 年に選んだ湿った谷、佐治敬三が 1973 年に選んだ標高 700m の森、そして知多蒸溜所という 3 つの物理条件の距離にあります。もう半分は、その 3 本を「同じ会社の 3 本」として承認し続けてきた 輿水精一と鳥井信吾という 2 人の名前にあります。

3 分要約

  • 山崎 12 年:湿潤な三川合流の谷 + 形を揃えないスチル群、桃と干し葡萄と薄い伽羅 (43% ABV、実勢 2 万 1,000-2 万 5,000 円)
  • 白州 12 年:南アルプス標高 700m の森 + 5 ppm の軽いピート、青リンゴとミントと薄い煙 (43% ABV、実勢 12,000-18,000 円、抽選中心)
  • 響 Japanese Harmony:山崎モルト + 白州モルト + 知多グレーンを「どの音も突出させない」設計で束ねる、蜂蜜と洋梨と薄い伽羅の握手 (43% ABV、実勢 5,000 円台)
  • 3 本の技術差は「立地・スチル・樽・グレーン」の 4 レイヤー、承認は 輿水精一 (4 代目チーフブレンダー、1999-2014) と鳥井信吾 (3 代目マスターブレンダー、2002-) の二段構造
  • 3 本を隣に並べて飲むと、同じ会社が「別の答え」で仕込んだ景色が舌で分かる

山崎12年・白州12年・響 Japanese Harmonyの3本を設計判断で並べた比較図。左に山崎12年(1923年創業、大阪府島本町、標高60m、年平均気温15℃、湿潤、8対16基の形状違いポットスチル、worm tub+shell-and-tube併存、直火+間接、シェリー樽+バーボン樽+ミズナラ樽)、中央に白州12年(1973年創業、山梨県北杜市、標高700m、年平均気温11℃、冷涼、18基木桶+16基形状違いスチル、5 ppmライトピート、バーボン樽中心)、右に響 Japanese Harmony(1989年発売、山崎+白州モルト+知多グレーン、知多は2/3/4塔で軽質・中質・重質を作り分け、輿水精一の「どの音も突出させない」設計)。上部に「同じ会社が3本に分けた設計判断」、下部に承認体制として鳥井信吾(3代目マスターブレンダー、2002-)と輿水精一(4代目チーフブレンダー、1999-2014)の二段構造を注記。

サントリーが「3 本に分けた」前提

まず 3 本の前提を書きます。

サントリーには マスターブレンダーチーフブレンダー という、外から見ると同じ仕事に見えて別の職能である役職が並んでいます。マスターブレンダーは創業家 (鳥井家・佐治家) が代々名乗る、ブランドとしての品質最終承認者。1923 年に山崎を建てた 鳥井信治郎 が初代、次男の 佐治敬三 が 2 代目、その甥にあたる 鳥井信吾 (1953 年生まれ、南カリフォルニア大学大学院で微生物遺伝学の修士) が 3 代目です。

チーフブレンダーは技術側の実務責任者で、1980 年代以降に独立した職能として設けられました。輿水精一 が 4 代目 (1999-2014)、福與伸二 が 5 代目 (2014-)。彼らは毎日ブレンドを触る側で、鳥井信吾はその上に立って「ブランドの輪郭」を承認する側にいます。詳しくは輿水精一と響 17 年の記事鳥井信吾の記事に書きました。

3 本のうち、山崎 12 年と白州 12 年は「モルトを別々の蒸留所で作り、そのまま 1 本の瓶に入れる」設計です。これに対して響 Japanese Harmony は、その 2 つのモルトと 知多蒸溜所のグレーン原酒 を、ブレンダーがひとつの音に束ね直す設計。だからこの 3 本は「同じ会社の 3 本」というよりも、同じ会社が 3 つの答え方を試した 3 本と読むほうが正確です。

「1 本にまとめれば効率がいいのでは」と一瞬思います。実際、Nikka のように「1 本のブレンドで完結させる」道もある。それでもサントリーが 3 本に分けているのは、鳥井信治郎が 1923 年に選んだ立地、佐治敬三が 1973 年に選んだ第二蒸留所の場所、1972 年に建てた知多という 3 つの資源を、それぞれの物性を隠さず並列に見せたいという設計判断だと私は読んでいます。

山崎 12 年 ― 湿った谷と、形を揃えないスチル群

まず左のグラス、山崎 12 年から。

鳥井信治郎が 1923 年に山崎蒸溜所を建てた場所は、京都と大阪のあいだ、天王山のふもと。桂川・宇治川・木津川の 三川合流地点 で、年間を通して霧が出やすい湿潤な土地です。彼はここに、形の違うポットスチルを何種類も並べるという尖った設計を持ち込みました。2024 年時点で 8 対 16 基、そのほとんどが大きさも形も加熱方式も違います。

なぜ形を揃えなかったのか。他社と原酒を融通しにくい日本で始めたので、外でやる作り分けを一つの蒸留所の中に畳み込む必要があったからです。ずんぐりした形 + 下向きのラインアーム (蒸気をスチルから凝縮器へ渡す首の管) + worm tub (銅の蛇管を水槽に沈めた旧式凝縮器、蒸気が銅に触れる面積が小さく硫黄系の重い成分が残りやすい) で「重い側」に振り、背の高いバルジ型 + 上向きラインアーム + shell-and-tube (多管式の現代型凝縮器、銅接触が多くクリーン) で「軽い側」に振る。この両極を同じ蒸留所に共存させて、原酒のパレットを 100 種以上に広げています。

湿潤な気候は、樽の呼吸を速めます。木は温度と湿度の変化で膨張と収縮を繰り返し、そのたびに樽材がスピリッツを吸ったり吐いたりする cask breathing が起きる。山崎の年平均気温 15℃ 前後・高い湿度は、スコットランドの冷涼な気候より樽の呼吸が活発で、同じ 12 年でも熟成が速く進む傾向があります。その代償が年間 2% を超えると言われる天使の分け前です。

樽構成はアメリカンオーク (バーボン樽系、Q. alba)、シェリー樽 (Q. robur)、日本のミズナラ樽 (Q. mongolica)。ミズナラは戦時中の樽不足で採用された代用材が、線香と白檀と薄いココナッツを残す素材として半世紀後に再評価された経緯を持ちます。詳しくは山崎 12 年の記事に譲ります。

飲むと、43% ABV にしては角が立たず、熟れすぎて指で押すと凹むくらいの桃の甘さが最初に、続いて 干し杏、奥に 線香を一本焚いたあとの部屋に残るお香のようなトーンが浅く沈んでいます。口に含むと蜂蜜を薄く溶かした湯のような滑らかさが舌の中央に乗り、中盤に桃と杏、終盤に乾いた木の渋みが長く残る。この「滑らかさと厚みの握手」は、形を揃えなかったスチル群が生む幅の証拠です。

価格の現実は正直に書いておきます。メーカー希望小売価格は 2026 年 4 月改定で 16,000 円 ですが、実勢は ネット通販で 2 万 1,000-2 万 5,000 円 が常態化しています。「定価で買えるのは抽選に当たるようなもの」と言われる状態が数年続いていて、私は「いつでも買える」とも「希少な名酒」とも書きたくありません。

白州 12 年 ― 標高 700m と 5 ppm の軽いピート

真ん中のグラス、白州 12 年。

佐治敬三が 1973 年に第二蒸留所として選んだ場所は、山梨県北杜市白州町、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の麓、標高 700m を超える森の中。シングルモルト蒸留所として標高 700m 超は世界的にも上位で、これが白州の輪郭を決める一番大きな物理条件です。

標高が効くのは熟成スピードです。白州の年平均気温は 11℃ 前後で、山崎の 15℃ 前後より 3-4℃ 低い。温度が低いと樽内の呼吸がゆっくりになる。同じ 12 年でも白州のほうが樽の内部時計が遅く進み、若さの輪郭が残った状態で瓶詰めされます。水は花崗岩濾過の軟水で、山崎の中硬水と対照的に エステル系 (果実) とフェノール系 (煙) が素直に出やすい設計です。

Mike Miyamoto (宮本) が白州の蒸留所長だった時期の設計思想は、「山崎と被らない multiple style を作る」でした。18 基の木桶発酵タンク (75,000L) と 16 基の形状違いポットスチルという道具立ては山崎と似ていますが、それを 標高と水と樽配分で別の側に振っているわけです。詳しくは白州 12 年の記事に書きました。

白州のスタンダードラインに使われるモルトのピートは 5 ppm 前後 の軽いピートです。Islay の 35-40 ppm の 1/7 から 1/8 のスケール。それでも「煙がある」と認識できる理由は、軟水と木桶発酵で他の香味成分が抑えられて、残ったフェノールが相対的に前に出やすいこと、そして松脂・ミント・グリーンペッパー・青リンゴの皮といった若葉香と組み合わさって出てくることです。だから白州の煙は「焚き火の翌朝」ではなく「初夏の朝、森で誰かが小さな焚き火を消した直後の空気」に近い輪郭で成立している。

飲むと、最初に ライムの皮を爪で削ったときの揮発油、続いて刈ったばかりの芝生。10 秒遅れてペパーミントの茎を指で擦った香り、奥から乾いた苔の煙が薄く乗ります。口に含むと最初の数秒は青リンゴの皮と洋梨、中盤に緑茶の渋み、終盤にミントと薄い煙が短く尾を引いて消える。43% ABV で加水なしでもアルコール刺激は弱い。

希望小売価格は 11,000 円前後、実勢 12,000-18,000 円帯、抽選販売が中心です。この抽選構造も、原酒不足と価格改定の連鎖の産物で、山崎と同じ「速く大量には作れない設計」の帰結です。並行輸入や中古市場ではさらに上振れします。

響 Japanese Harmony ― ブレンダーが「どの音も突出させない」設計

右のグラス、響 Japanese Harmony。

響は 1989 年、サントリーが創業 90 周年に投入したブレンデッドです。命名そのものが「複数の音が重なり合って一つの音になる」というメタファーで、山崎モルト + 白州モルト + 知多グレーンの 3 つを、ブレンダーが対等のレイヤーとして扱う設計。多くのスコッチのブレンデッドが「メインモルト + 補助モルト + グレーン」の階層構造を取るのに対し、響は 3 者を並列に置く。

輿水精一が 15 年間チーフブレンダーとして守ったのは、この「どの音も突出させない」構図の反復でした。彼が日本経済新聞のインタビューや『ウイスキーは日本の酒である』(新潮新書、2015 年) で繰り返した「足し算ではなく配置」という言葉は、新しい味を作る側ではなく、去年と同じ味を今年も出す側の設計者の言葉です。私はこれを「反復の職能」と呼びたい気持ちを、少しだけ我慢しました。

その上に、鳥井信吾がマスターブレンダーとして品質の最終承認を乗せる。ブランドの最終承認 (マスターブレンダー) と、瓶の中身の最終承認 (チーフブレンダー) が、人格として分離しているのがサントリー固有の二段構造です。輿水と鳥井信吾は 2002-2014 の 13 年並走 し、輿水の後任・福與伸二とも、鳥井信吾はまだ並走中です。海外のスコッチ会社では Edrington の Master Blender が一人で全ブランドの調合と承認を負う形が典型で、そこと比べるとサントリーの二段構造は珍しい部類に入ります。

知多グレーンの中身も、簡単に触れておきます。知多蒸溜所は 1972 年、二代目社長 佐治敬三 の主導で愛知県知多市に設立された、サントリーとJAグループ (全国農業協同組合中央会) の共同出資 (株式会社サングレイン) の専業グレーン蒸溜所です。ここは 同形式のコラムスチル (連続式蒸留塔) を 2/3/4 塔に通し分けて、軽質・中質・重質の 3 タイプを作り分けます。塔の数が多いほどコンジナー (エタノール以外の香気成分) が削ぎ落とされてクリーンになる。これに樽種と熟成年数を掛け合わせて、10 種類前後のグレーン原酒が響のベースを作ります。詳しくは知多シングルグレーンの記事に書きました。

飲むと、鼻には 蜂蜜、洋梨、薄い伽羅。口に含むと、山崎の桃の系統と白州の若葉の系統と知多グレーンの滑らかさが、どれも突出しないまま並列に舌に届く。43% ABV、実勢 5,000 円台。ノンエイジで、年数表記の響 17 年は 2018 年 7 月に出荷終了 しました。あれは輿水期の「変えない責任」を維持するために、鳥井信吾と福與伸二が「売らない」を選んだ判断の帰結で、詳しくは鳥井信吾の記事のほうに置きました。

3 本を隣に並べて舌で分かること

3 脚のグラスに戻ります。

山崎 12白州 12の順に少しずつ含むと、まず山崎の 熟れた果実と薄い伽羅、続いて白州の 青い森と薄い煙、最後に響の その両方の折衷 + 知多グレーンの滑らかさが舌に届きます。3 本を「サントリーが 3 本に分けた別の答え」として並べると、輿水精一が 15 年言い続けた「どの音も突出させない」の逆側、つまり それぞれの音を突出させて別瓶にしたのが山崎 12 と白州 12 だと分かります。

さらにこう並べると、響が「山崎 + 白州」の単純な平均ではないことも見えてきます。響には 知多グレーンの滑らかさが土台として敷いてあり、これが山崎 + 白州のモルト 2 本にはない要素です。輿水と鳥井信吾が承認し続けているのは、この「モルト 2 本の平均 + 知多グレーンの敷き」という 3 レイヤーの構造そのものです。

同じ会社が同じ棚に 3 本並べているのは、単に「バリエーションを揃えたい」からではありません。鳥井信治郎が湿った谷を選び、佐治敬三が標高 700m の森を選び、輿水と鳥井信吾がその 2 つに知多グレーンを重ねる、という 3 世代の設計判断が、3 本の輪郭として同時に並んでいる。1 本にまとめると、この 3 世代の判断は溶けて分からなくなります。だから 3 本のままにしてある、というのが私の読み方です。

スコッチと並べると、サントリーの選択はさらに立体的に見えます。Diageo は Cameronbridge (Fife、1824 年) のグレーンを 中立で個性が薄い土台として使い、モルトの香りを邪魔しない設計に振り切りました。サントリーはそれと逆で、知多にわざと個性を残し、山崎の重さと白州の軽さと知多のグレーン香を 並列のレイヤーとして並べる。同じ「ブレンデッドを作る」でも、Cameronbridge が「消す」なら知多は「並べる」の設計です。

次に 3 本を開けるときに

山崎 12 年のラベルに鳥井信治郎の名前は刻まれていません。白州 12 年のラベルに Mike Miyamoto の名前もありません。響 Japanese Harmony のラベルに輿水精一と鳥井信吾の名前もない。それでも、3 本を並べて飲むと、誰が何を決めて、なぜこの 3 本に分かれているのかが、桃と苔と蜂蜜の 3 つの匂いの差として舌で確かめられます。

次に 3 本を開けるときに、順番を守って飲んでみてください。山崎 (重い側の設計)白州 (軽い側の設計)響 (その 2 つを知多で束ねた設計)。山崎の桃の下に敷いてある伽羅、白州の青さの奥にある薄い煙、響の蜂蜜の隣にある知多のクリーンさ。それぞれが「別の答え」であることが、30 秒で分かります。

3 本を「どれが一番か」の順位で並べるのは、私はしません。鳥井信治郎の判断、佐治敬三の判断、輿水と鳥井信吾の判断は、それぞれ別の問いに答えているからです。優劣ではなく、3 つの答え方が並列に並んでいる棚を、月に一度くらい思い出せば、サントリーが 3 本を維持している理由の輪郭が、舌に少しだけ残ります。

3 本のうち響 Japanese Harmony だけは、いまでも 5,000 円台で棚から買える瓶です。山崎 12 と白州 12 は当分そうはならないでしょう。だからもし手元で 3 本を並べる機会が来たら、それは日本のウィスキーの「同じ会社が 3 本に分けた 3 つの答え」を舌で確かめられる、稀な夜だと思います。


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主な参考資料

よくある質問

山崎12年・白州12年・響 Japanese Harmonyの違いは?
同じサントリーの3本ですが、設計思想が別々です。山崎12年は湿潤な三川合流の谷+形を揃えないスチル群でシェリー樽中心、白州12年は南アルプス標高700mの森+5 ppmの軽いピートでバーボン樽中心、 響 Japanese Harmonyはその2つのモルトと知多グレーンをブレンダーが「どの音も突出させない」設計で束ねたブレンデッドです。
輿水精一と鳥井信吾はサントリー内でどう役割が違う?
輿水精一は4代目チーフブレンダー(1999-2014)で、瓶の中身の技術的最終責任者。鳥井信吾は3代目マスターブレンダー(2002-)で、創業家(鳥井家)の側からブランドの品質を最終承認する立場です。 2002-2014の13年は両者が並走し、ブランドの承認と瓶の中身の設計を人格として分離した二段構造で回していました。
響が山崎モルトと白州モルトの単純な平均ではない理由は?
響には知多蒸溜所(1972年設立、愛知県)のグレーン原酒が入っているためです。知多は同形式のコラムスチルを2/3/4塔に通し分けて軽質・中質・重質の3タイプを作り分け、 それを樽種と熟成年数で組み合わせて響のベースを作ります。だから響は「モルト2本の合成」ではなく「モルト2本+知多グレーンの3レイヤー」の設計になっています。
3本の価格の目安は?
山崎12年はメーカー希望小売価格16,000円(2026年4月改定)、実勢は2万1,000-2万5,000円。白州12年は希望小売価格11,000円前後、実勢12,000-18,000円で抽選販売が中心。 響 Japanese Harmonyはノンエイジで実勢5,000円台と、3本のなかでは唯一「棚で買える」瓶です。